オハイオの森林地帯に現れる獣人

オハイオ・グラスマン

概要 アメリカのオハイオ州周辺で目撃される獣人。毛むくじゃらの巨体で、ビッグフットによく似ている。 オハイオ州アクロンに住むディル・アトキンスとその息子ティムは、アクロン郊外の森林地帯で何度かグラスマンを目撃しているという。 研究家のジョージ・クラピソンとジョディ・クックは、1995年2月にアトキンス親子の証言に基づき現地調査を行い、枯れ草で作られた寝床らしきものと、グラスマンのものらしき糞や足跡を発見している。 遭遇者の証言などで興味深い点は、グラスマンの足が3本指だということと、その巨体が急にかき消えてしまう事があるということである。目撃者の眼前から一瞬で消えてしまう現象と、3本指の足跡というのはビッグフットの場合でも幾例か見受けられる。 グラスマンは、ビッグフットその他の獣人とどんな関係にあるのだろうか。もしかするとビッグフットなどと混同されている遭遇事例があるのかも知れない。

特徴 身長は3メートルほど？ 怪力 3本指の大きな足 強い体臭を持つ 目撃者の眼前から一瞬で消えてしまう場合がある

正体は？ よく分からないが、可能性としては未知の霊長類などが考えられるかもしれない。