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概要セネガル南部には、夜になると現れる謎の発光体と飛行生物が存在するという。この地方に暮らすマンティンガ族は、この2つを共にジーナ・フォイロと呼んで恐れている。 このうち発光体のほうは、まばゆいばかりに白く輝き、編隊を組むように複数で空中に現れ、点滅しながら15〜20分ほど飛行を続けるという。もう一方の飛行生物は、翼を持った凶悪な奇獣であるといい、自身の姿を意のままに消したり現したりする超常的な能力を持つとされる。 この生物に狙われた者は逃れることが出来ないともいわれるが、これと遭遇したロイド・グメイナー氏は大変な体験をしたという。 グメイナー氏は1995年10月9日の夜、自宅近くの路上で、赤い目と翼らしきものを持つ爬虫類に似た生物に遭遇した。それとすれ違った瞬間にひどい悪臭がし、グメイナー氏は息苦しさと体の硬直でその場に倒れ込んでしまったという。その生物はすぐに去ったそうだが、グメイナー氏は家に這って帰るような状態だったという。その後も体調はすぐれぬまま、頭痛や嘔吐、下痢といった症状はむしろ激しくなり、とうとう入院しなくてはならなくなったという。 診断の結果、グメイナー氏の症状は放射線被曝のそれと同様だったという。1年後に退院したものの、ずっと後遺症が残っているという。 これによく似た事例がアメリカで報告されている。カリフォルニア州ロサンゼルスの北方にあるアンテロープバレーでは1992年以降、奇妙な発光体と生物が空中に現れるようになったという。目撃者のスケッチからは、この生物とジーナ・フォイロとの共通点もうかがえるのである。 これらの現象が事実とすれば、謎の発光体と飛行生物はどのような関係にあるのだろうか。 |
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特徴発光体
飛行生物
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正体は?通常の動物とは違う不思議な特徴がみられるため、全ての特徴を満たす生物を考えると、人造生命体や地球外生命体といった見方になってしまうかもしれない。 もう少し常識的に考えた場合、未発見のコウモリや鳥といった可能性も考えられるだろう。現地の人々の、動物に対する思い込みや偏見が話に尾ヒレをつけ、超常能力の要素が特徴に加えられたということも考えられるのではないだろうか。 |