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概要調査隊のレポートがテレビ放映されるなど、日本でもよく知られているUMA。二本足で歩行する毛むくじゃらの生物だという。 中国各地で目撃されるが、特に秘境とされる湖北省の神農架地区に多い。現地では古くから目撃されていたというが、1970年代後半から注目されるようになった。 1981年8月には、中国人類学会とその他関係団体が音頭をとり、「中国野人調査研究会」という学術団体が発足している。 神農架の野人観察研究家である杜永林氏が発表したところによると、1924年から1993年までの70年間で野人目撃は114例を数え、そのうち20人以上のグループによる目撃も8例あるという。
1980年、中国科学院がのべ1万人もの調査隊を動員し野人の生け捕りを試みたが、足跡と糞および体毛を発見するにとどまった。その体毛は武漢の医科大学で分析されたが、持ち主に当てはまる動物はないという結果が出ている。 また、人間と野人の混血児が数人存在しているともいわれ、うち一人の男性の映像も公開された。この映像の男性は既に死亡したというが、真偽のほどは定かではない。 神農架の旅遊委員会は野人に賞金を懸けており、野人を生きたまま捕獲した場合に50万元、死体発見に5万元、写真やビデオなどの映像に3〜4万元、毛髪などを発見した場合に1万元などとなっている。 目撃証言が多いうえ、それとおもわれる糞や体毛なども多数採取されており、野人実在の可能性は高いものと思われる。 しかし神農架は険しい山々が続く秘境であり、周辺をくまなく調査するのは非常に難しい。野人の実在が確認されるには、かなりの時間が必要とされるのかもしれない。 |
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特徴
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正体は?神農架地区周辺でしばしばギガントピテクスの化石が発見されることもあって、ギガントピテクス生存説が有力視されている。 |