▼サスケさん:
>妖怪の存在を気にし始めたのは『火』を使うようになってからだと思うんです。
そうですよね
夜は必ずしも「闇」ではなかった
月明かり星明かりでも結構物を見ることは出来ました
しかし人工の照明(松明や提灯を含む)を手にすると
それなしでは生きて行けないと勘違いするようになってしまうんですよね
「暗いところから明るいところは見えるけど
明るいところから暗いところは見えない」
というのは水木先生のお言葉です
先生は私たちに妖怪が見えないわけをこのように説明されました
逆に妖怪たちからは私たちが見えているのです