”妖怪”とは、確かに”教訓”を”具現化”したものもあるでしょうし、”蜃気楼”などの類もあるでしょう。”海坊主”に関しては、アシカ、アザラシ、セイウチ、若しくは、イルカ、シャチ等の単純な”見間違え”の他に、そこに”蜃気楼現象”が合わさった、という話もあります。
しかし、それだけでは解明しきれないものもあると思います。その中には”UMA”の存在もあると思います。例えば、”河童”。これには結構”目撃例”があるようです(自分の祖母も含めて)。それと、”宇宙人グレイ”の正体は実は”河童”ではないか?という説もあります。ようするに、未知の”両生類”では?という話です。
それと、”古代生物”の記憶によるものあるでしょう。その一番の例が”竜”です。これは、どう考えても”恐竜”以外に考えられない。まず、単純に考えられるのは、”化石”から想像したという事です。しかし、実は、恐竜は”ノアの大洪水”で滅んだのではないか?という説も出てきて、”パラクシー河河岸の恐竜と人間の併存の足跡”というのも発見された事から、人間と恐竜が”共存”していた時代があったのでは?という説があります。今は、この手の説にはかなり”いかがわしさ”を感じている人も少なくないと思いますが。でも、これがもし”真実”であれば、まさしく”竜”は”恐竜”の記憶、という事にならないでしょうか。