▼[名前なし]さん:
>子供の頃の話をします。
>小学校で、自分たちの村(ははは)の歴史を、教頭せんせが話してくれたことがあったのですが、
>そのときに「水戸天狗党」のことが話題になったンですわ。(知らない人は調べてね)
>天狗党はこの近くに陣をはっていた、とか、近くの民家には天狗党のつけた刀傷がある、とか。
>でもいかんせん、子供だったんで、天狗党って言われてもよく理解できず、
>単純に「天狗」って言葉と、この近くに来ていた、近所にはその証拠がある、ってな事ばかりが頭に残っちまった。
>幸い、後に教養の一つとして「水戸天狗党」のことを知ることができたけど、
>それを知るまでは、薄ぼんやりと「天狗がこの辺にきて、刀を振り回していた」と言うイメージがずっと残ってた。
>もし自分が無教養な江戸時代の農民とかだったら、子供にもそう伝えていたと思う。
>そのとき、伝説ってのはこうやって生まれていくんだろうな、って思ったね。
>
>微妙だけど、スレ違いでもあるめぇと思って書き込ませてもらいました。