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温暖化は CO2 が原因ではない!
 Mr. Pandora WEB  - 09/3/1(日) 3:26 -
確かに CO2 と地球温暖化は連動してるように見えるが、地球が温暖化したために海水などに含まれる CO2 が大気中に放出されたのであって、結果と原因が逆


『太陽の謎とフォントベルト』{<著者>飛鳥 昭雄(あすか・あきお)+三神たける <発行所>(株)学習研究社}より引用.

太陽の活動は今世紀に入って活発化している。
極小期であるにもかかわらず、観測史上最大のフレアが発生し、天文学者を驚かせた。

太陽活動を活発化させている要因はフォントベルトであると主張する研究家もいるが、実際は、そんなレベルの話ではない。
フォントベルトなる都市伝説を はるかに超える重大なことが今、太陽に起こっているのだ。
太陽だけの話ではない。
まさに太陽系全体に関わる問題であると同時に、銀河や宇宙そのものの根本理解を一新しなくてはならない事態となっているのである。
正直言って、筆者( ”三神たける”氏)はフォントベルトなるものを仕掛けた連中がいるのではないかとさえ邪推(じゃすい)している。
確信犯的にフォントベルト伝説を流布(るふ)し、その裏に別の意図、目的を隠している。
そんな気がしてならないのだ。

思うにフォントベルトを通して、人々の目を太陽に向けようとしたのではないだろうか。
太陽とは何か、活動を活発化させている太陽の正体をしれば、必然的に宇宙の起源について考え方を改めざるおえない状況となる。
それこそ、だれもが常識として教えられている「ビッグバン」が虚構だったことが明らかになるだろう。
フォントベルトが虚構だあると同様に、ビッグバンやダークマター、太陽系ガス円盤形成論も、すべて数学的な遊戯であることが白日の下にさらされるに違いない。

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太陽から放出される電磁場や高エネルギー粒子、すなわちプラズマは太陽系の惑星や衛星を直撃する。
地球はもちろん、はるか冥王星の彼方(かなた)まで、プラズマの海は広がっている。
プラズマの海を太陽の大気だとすれば、太陽系は すっぽりと太陽の中にある。
惑星や衛星はプラズマの海に浮かぶ小船のようなものだ。
このプラズマの海を専門的に太陽圏「ヘリオスフィア」と呼ぶ。

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漆黒(しっこく)の闇に見える宇宙空間にはプラズマが満ちている。
…巨大なプラズマ・フィラメントが縦横無尽に走っている。
光を発するプラズマ・フィラメントから、あまり光を発しないプラズマ・フィラメントまで、宇宙の送電網は あらゆる方向に広がっている。
実は、これが真のフォントベルトなのだ。
フォントのベルトは存在しないが、プラズマのベルトは存在する。
ドーナッツ状の構造ではないが、縦横無尽に走る網の目のような構造は存在する。
太陽系は今、巨大なプラズマ・フィラメントに遭遇したのである。

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高エネルギーのプラズマ領域に突入すれば、そこに またしてもプラズマが生じる。
衝撃によって さらに高いエネルギーのプラズマが生じる。

ドミートリエフ(ロシア科学アカデミーの地球物理学者)を取材したローレンス・E・ジョセフは、スペース・シャトルを例に、大気圏に突入した際の衝撃に似ていると述べる。
大気圏に突入したスペース・シャトルは摩擦によって前面と側面が炎に包まれる。
太陽系も衝撃によって生じたプラズマが前面のみならず、惑星領域まで侵入していると指摘する。
おわかりだろうか。
そう、奇(く)しくもフォントベルトで喧伝された現象が、そっくりプラズマ・フィラメントによって引き起こされているのである。
プラズマ・フィラメントが もつ巨大な電磁気エネルギーが太陽系内のプラズマ、すなわちヘリオスフィアを刺激。
ヘリオスフィア内部のプラズマ密度が徐々に大きくなっているのだ。
ヘリオスフィアのプラズマ密度が高まれば、その中心に位置する太陽の活動も また活発化する。
プラズマはプラズマを刺激し、電磁気エネルギーを励起(れいき)させる。
…太陽の活発化を受けて、惑星や衛星が温暖化する。
電磁気が強くなった分だけ地球は もちろん、木星や土星、天王星、海王星でオーロラが発生する。
まさに今 起こっている太陽系の異常現象は、すべてプラズマ宇宙論で説明がつく。
だが、もし そうだとすれば、太陽系の未来は地獄絵となるだろう。
ヘリオスフィアのプラズマ密度が高まっているということは、だ。
太陽が膨張していることを意味している。
ヘリオスフィアは広義の太陽大気である。
やがて超高温のコロナ領域が拡大し、惑星を のみ込む。

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太陽系の外側に到達した巨大なプラズマ・フィラメントは今、太陽のプラズマを励起(れいき)させている。
ヘリオスフィアのプラズマ密度が高まれば、文字通り、太陽は膨張を開始する。
…とてつもないエネルギーを もった恒星として、大膨張を開始し、地球は もちろん、太陽系すべての惑星を のみ込むほど巨大化する。
今、それが始まったのである…。

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太陽活動が活発化すれば、放出されるプラズマ流も強くなり、地球でもオーロラが さかんに観測されるようになる。
通常は極地方で観測されるオーロラが太陽活動が活発化すると、低緯度でも見られるようになる。
日本でも北海道は もちろん、長野でもオーロラが観測された例がある。
ヘリオスフィアが励起され太陽膨張が進むと、これが一段と進む。
夜にオーロラが見られるのが珍しくなくなり、プラズマは天空を輝かせ、地上を照らす。
オーロラは地球内部に潜り込む地磁気の周囲、すなわち円環状に生じるが、大気を流れる電流が大きくなると そうはいかない。
プラズマの薄い層である電離層そのものが励起して、発光することも十分予想されるのだ。
ちょうど空が蛍光灯のような状態になるといえばいいのだろうか。
空そのものが明るく輝きだすのだ。
蛍光灯ならば、まだプラズマの密度が薄いので大したことはないが、これが太陽のような状態となると大変である。
膨大な太陽風によって、次々とリコネクションが発生し、地球の大気が太陽コロナ化すれば、いやおうなしに気温は上昇。
地球は灼熱地獄と化すだろう。
というより すでに今、地球温暖化という かたちでプラズマ励起は始まっているのである。


引用なし

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温暖化。 ハネ釣り師。 07/3/3(土) 19:59
Re:温暖化。 管理人 iccanこの掲示板の管理人です 07/3/5(月) 0:56
Re:温暖化。 ハネ釣り師。 07/3/5(月) 19:42
温暖化は CO2 が原因ではない! Mr. Pandora 09/3/1(日) 3:26 [未読]
高エネルギー・プラズマ流 ”プラズマ・フィラメント... Mr. Pandora 09/3/1(日) 12:58 [未読]

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