>▼マグマ大使さん:
>となると、他にも、妖怪や伝説の生物の中には、実在の生物(珍獣)、もしくは絶滅した生物であものがある可能性がおおいにありますね。
はじめまして。”伝説上の生物”若しくは”妖怪・怪獣”の類の多くは、現存する生物や絶滅動物、場合によっては未確認生物(UMA)がモデルになっているのでしょう。
例えば、”鳳凰”は明らかに孔雀がモデルになっていると思うし、中国の伝説上の生物”麒麟”だって、おそらく中国人の祖先がまだ中東辺りで暮らしていた頃、アフリカとの交易があって、本物のキリンを見ていた可能性があります。それから、”龍”にしても、アメリカのパラクシー河で恐竜と人間の併存した足跡が発見されている事から、おそらく人間が誕生した時代に一部の恐竜が生きていて、その祖先の記憶が生み出したものではないか?と思います。
それと、”河童”も”架空の生物”ではなく、れっきとした”UMA”ではないか?という説もあります。
ちなみに、上記のレスは”操作ミス”ですので、削除願います。