飛行機に詳しい「飛行機、飛行機、飛行機」の管理人さんにこの飛行機雲についてきいてみました。
「これは、空気中の水蒸気が凝結して雲状になったものです。
湿度が高いときには、低い高度で日常的に観察されます。
飛行機の機体のでっぱったところやへこんだところでは気流が乱れることで気圧
の変化が起きて空気中の水分がこのように凝結し飛行機雲状になります。
雨の日などに翼の先端から出ているのがよく見られます。」
ケムトレイルの掲示板の方々は、この意見には納得されていないようでした。
燃料を捨てる時は。
「ちなみに、非常時に燃料を放出するノズルは通常主翼の先端(エンジンから遠い
場所)についています。」だそうです。
ケムトレイルに関しては新たな情報を待ちたいです。