ホピ族に伝承(でんしょう)される ”メーハー”の預言には次のように記(しる)されている。
『白人である パハナ が混乱を起こし、それを浄化するために(卍(まんじ)が変形した シンボル で現わされる)「赤い ”メーハー”(太陽の シンボル)」が世界を滅ぼす。
その ”赤い光り”(メーハー)は四方(しほう)を動き回る。
それ(メーハー)が天に現われた時、今の世界が赤く燃え上がる。』
サイエンス・エンターテイナー の ”飛鳥昭雄”さんは、この ”メーハー”を(エイリアン によって建造された)「(天空の城 ”ラピュタ”の モデル となった)”エノク”の街」=「聖書に預言されている、天から降りてくる ”新エルサレム”」=「ホピ族に伝承されている ”大地の母”」だと推定している。
それは長さ、幅、高さが ともに1万2千スタディオン(約2220km)の大きさで日本列島(北海道から沖縄まで)を呑(の)み込むほどの巨大・階段ピラミッド構造体だと思われる。
ヨハネの黙示録
第21章
1)わたし(ヨハネ)はまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
2)また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た(注.これは未来を幻視したと言う意)。
(略)
9)最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたし(ヨハネ)に語って言った、「さあ、きなさい。小羊(イエス)の妻なる花嫁を見せよう」。
10)この御使は、わたし(ヨハネ)を御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。
11)その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。
12)それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。
13)東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。
14)また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊(イエス)の十二使徒の十二の名が書いてあった。
15)わたし(ヨハネ)に語っていた者は、都とその門と城壁とを測るために、金の測りざおを持っていた。
16)都は方形であって、その長さと幅とは同じである。彼がその測りざおで都を測ると、一万二千丁であった。長さと幅と高さとは、いずれも同じである。
17)また城壁を測ると、百四十四キュビトであった。これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。
18)城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。
19)都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、
20)第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。
21)十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。