◆【新約聖書 マタイによる福音書】
◇(第24章 第29節〜第31節):その苦難の日々の のち,たちまち太陽は暗くなり,月は光を放たず,星は空から落ち,天体は揺り動かされ.
その時,<人の子>(メシア)の徴(しるし)が天に現われる.そして,その時,地上の全ての民族は悲しみ,<人の子>(メシア)が大いなる力と栄光を帯(お)びて天の雲に乗って来るのを見る.
<人の子>(メシア)は,大きなラッパの音(ね)を合図(あいず)に その天使達を遣(つか)わす.
天使達は,天の果てから果てまで,<彼>(メシア)によって選ばれた人達を 四方(しほう)から呼び集める.
☆この「<人の子>(メシア)の徴(しるし)」とはNASAの内部では<ヤハウェ>と言うコード・ネームで呼ばれていて,地球の楕円軌道と ほぼ同じ点対称の楕円軌道で太陽の反対側を公転している惑星の事だろう.
この<ヤハウェ>は太陽の反対側から少しずつ ずれて来ており,いずれ地球に接近して,我々の眼前に すがたを現わすだろう.将来 発表されるだろうが,正式な発表名称は別の名前となる場合も あるだろう.
△この<ヤハウェ>はキリストの初臨(しょりん)の時に,”東方の学者達”をイエスが生まれる ベツレヘムまで導(みちび)いた星だと思われる.
つまり,この<ヤハウェ>がキリストの初臨(しょりん)の時の「<人の子>(メシア)の徴(しるし)」であり,そして 又ふたたび<ヤハウェ>がキリストの再臨(さいりん)の「<人の子>(メシア)の徴(しるし)」と なるのだろう.
これは公表された時ではなく あくまでも実際に肉眼で見えた時が その徴(しるし)となる