妖怪のカテゴリーページがあったのに
ついこちらに書き込んでしまって・・・
どうもすいませんm(__)m
◇「妖怪ファンの聖地」−−5日に市役所訪れ認定書
妖怪の町づくりを進める境港市が妖怪専門雑誌が制定したユニークな「後世に遺(のこ)したい“怪”遺産」の第1回選定地に認定された。雑誌執筆者で直木賞作家の京極夏彦さんらが5日、同市役所を訪れ、中村勝治市長、桝田知身・同市観光協会会長に認定書を手渡す。
認定制度を制定したのは季刊雑誌「怪」(角川書店)。同市出身の漫画家、水木しげるさん(85)が会長を務める「世界妖怪協会」が公認したという妖怪専門誌で、ユネスコの世界遺産を参考に、妖怪にちなんだ不思議なものが息づく土地、文化などを選定するため制定した。
「境港市は20世紀を代表する漫画家、水木先生を生んだ地で、“人間と妖怪が共生する町”づくりを進めており、妖怪ファンの聖地になった」のが選定理由という。京極さんは妖怪小説で知られる同誌の執筆者。ほかに妖怪ライターの村上健司さん、郡司聡・「怪」編集長ら3人も訪れる。
◇評価うれしい
妖怪の町づくりの拠点、水木しげる記念館は「認定はお手盛りでもパロディーでもいい。評価されたのは素直にうれしい」と喜んでいる。【小松原弘人】
7月1日朝刊