ツチノコを見たことは無いのですが、
ツチノコって、もしかするともしかするんじゃないかと思っているんです。
それというのも、
1、相当昔から何かしらそのようなモノが目撃されている
2、その地方その地方によって呼び方が変わる、
つまり各地でそれらしきモノが目撃されてきた。
3、大昔にそのようなモノがいたとしても、誰も何も得しない
が主な理由です。
僕が一番信憑性が高いと思うのは、2番です。
何「モノ」がいなければ呼び名はつかないかと。
そして重要なのは1と3です。
現在では「ツチノコを見つけたら○○万円!!」とか、
「ツチノコで村おこし」などということが叫ばれているので、
もしいないとしたら困ってしまう人達がたくさんいるのです。
しかしたとえば奈良時代とか平安時代とかにツチノコがいたとしても、
誰も何も得しないし、誰も困らないのです。
そんな時代の中、各地方各地方で何かしらそれらしきモノが目撃され、
そしてそれに対して各地で名前がつけられたわけです。
誰も何の損得も無いのにです。
そう考えると、ツチノコってもしかしたらもしかするんじゃないかと…