「ヒバゴン以前の日本の獣人UMA」について、どなたか情報をご存知の方はいらっしゃいませんか?
今からもう30年以上前になりますが(年齢がばれる…)少年向けの漫画雑誌とか、あとNHKの朝のニュースなどで、北海道だったか東北地方だったか忘れましたが、そのような獣人UMAが目撃されたとか、雪の上に足跡が見つかって写真が撮られたとか、そうした話題を見た記憶があります。
江戸時代の「北越雪賦」にも豪雪の山中で雪男に遭遇した旅人の話が挿絵付きで載っていますし、信州や遠州の山奥に伝わる「名犬早太郎」の伝説にも雪男・巨大類猿人型の怪物「猩猩」が出て来ます。日本の雪男型UMAはヒバゴンだけではないのでは?と以前から想像していました。
山男と同じく、文明の発達によって山奥へ追われていった先住民族のようなものなのでしょうか?(もちろんヒグマの見間違いかも知れませんがね…)