▼信州松本1号さん:
>僕の友達が小学生の頃に目撃した話です。 今から約20年以上前のことになります
>友達が竹やぶにカブト虫を採りに行ったそうです(普通竹林にカブトはいないと思うのですが・・・)後ろの竹やぶがガサガサ音がして振り返って見ると白いコアラのような物体が竹の木につかまっていてケラケラと笑っていたというのです
う〜ん、ふと思い付いた所では妖怪「こなきじじい」か、「ホエザル」系の猿“笑いザル”って感じ(そんな名前の猿はいませんでしょうが)。
>しかも目や鼻はな
>口だけだったそうです
妖怪「のっぺらぼう」:「目も鼻も口もない化け物のこと。ただしおいしそうな食べ物を顔の前にさし出されると、とたんに目や口が現れるというからいやしい。小泉八雲はムジナ(タヌキ)のいたずらとして、小説「怪談」に紹介している。」
<引用>世界[謎と不思議]大百科;学研
>そして、白い体はキラキラと後光がさしていたとのことです
>その友達は嘘をついたり冗談を言ったりするようなタイプではないし、この話を
>したとき、思い出してよっぽど怖かったのか目を真っ赤ににして話をしてくれました。
>よってこのような物体を見たことは事実だと思いますが、おそらくなにかの見間違い
>だと思います それともUMAに詳しいみなさんは何だと思いますか?UMAというよ>り
>妖怪のジャンルでしょうか? ちなみに、たった今この物体を「コアラドン」と
>命名いたしました。
日本だから「のっぺらぼう:タヌキのいたずら」が妥当な線かと思えますけど、
私個人的には「コアラドン」は、南米を探検すると出会えるような、“新種の猿”であってほしいな。