熊本にいながら知りませんでした
近所のお年寄りに訊いてみたら
「子犬の時はとても甘えん坊だが、成犬になると誰それかまわず噛みつく癖がある」とのことでした
かつて、熊本の山犬と狼を掛け合わせて誕生。主にイノシシ猟に利用されていた。明治維新後は、姿をほとんど見かけなかったが、1948年に九州地方の山中で瀕死の雌犬が肥後狼犬保存会の創設者、小山克巳氏によって発見される。諸事情により天然記念物の指定を受けられていないのが現状である。なお、肥後狼犬は現在、雑種化しながらも頭数を増やしている。
肥後狼犬『ウィキペディア(Wikipedia)』
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E5%BE%8C%E7%8B%BC%E7%8A%AC