舌切り雀の葛籠(つづら)
パンドラの箱
などなど、箱を開ける話にはあまりいい話はないようですね
アリャマタこと荒俣某は琉球説を紹介していましたね
沖縄には箱を贈る習慣があるらしい
また、船に乗せてもらって帰ってきても
地図のない時代、同じところに帰って来られるわけもない
帰ってきても周りは知らない人ばかり
すっかり落ち込んで老け込んでしまったのだろうという話でした
実際、海亀に乗る実験もしていましたね
九州沖で遭難してウミガメに掴まり海流に乗れば1昼夜半〜3日くらいで琉球に着くだろうということでした