|
regal
- 03/7/19(土) 3:44 -
|
はじめましてregalです。初投稿です。ここのHPは面白いですね!色々と勉強になりました。
私が気になっている生物は、「ハナアルキ」とか「ナゾベーム」とか呼ばれている奴らです。ここのHPでは紹介されていませんが、あれはUMAですか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)@user02-23.dia-net.ne.jp>
|
中村 日出夫
- 03/7/19(土) 6:18 -
|
▼regalさん:
>はじめましてregalです。初投稿です。ここのHPは面白いですね!色々と勉強になりました。
>私が気になっている生物は、「ハナアルキ」とか「ナゾベーム」とか呼ばれている奴らです。ここのHPでは紹介されていませんが、あれはUMAですか?
どんなやつ?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)@O077153.ppp.dion.ne.jp>
|
regal
- 03/7/19(土) 17:25 -
|
▼中村 日出夫さん:
>どんなやつ?
鼻行類(びこうるい)と呼ばれていて、そのままですが鼻で地を歩くんです。
ある島にいるというのですが、存在を信じている人と信じていない人がいます。
その島自体も地図上にはないですし、生体写真もないです。絵しか残ってないようです。
私は数年前、動物の専門学校に通っていたのですが、授業でハナアルキの話題が出てそこで初めて知りました。
でも先生は「そんなのはいない」とか「だって死骸が出てこないじゃないか」などと言っていました。
それにたとえ数匹生きていたとしても、絶滅したと言っていい、絶滅と同じ扱いになるとか。
画像は「ハナアルキ」でネット検索をかければ画像が出てきますよ。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)@user02-23.dia-net.ne.jp>
>鼻行類(びこうるい)と呼ばれていて、そのままですが鼻で地を歩くんです。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baabb103/Mud.html
ココよく読んで頂ければ鼻行類に関しての趣旨が
大体解ると思いますヨ。
以前コレと似たような「秘密の動物誌」という本を買ったのですが、
ペーター・アーマイゼンハウフェン博士という人が
カルテや写真等膨大な資料を基に発見した
不思議動物の生態を細かく説明をするという物で、
といいましてもこの博士事態フィクションで存在しない
のですが・・・。
おそらく同じ類だと思いますので騙された方も多いのかと。
ですが、結構よく出来ておりますので愉しめますヨ。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@YahooBB218181100003.bbtec.net>
|
regal
- 03/7/19(土) 23:50 -
|
▼おなかさん:
鼻行類についての本などは、私も読んでます!
やはり存在を仮定しての内容なんですかねー。
>おそらく同じ類だと思いますので騙された方も多いのかと。
ということは、ハナアルキはUMAとはまた違うんですかね?
実は私、6:4の割合で6割存在を信じていません。
でもハナアルキの形態や行動など全て、大好きなんです。
本を読んでいてもどんどん想像がふくらんで…。ハナアルキはロマンがありますね。
いたら本当に嬉しい楽しいと思います。
本は真剣に書いてあるので、つい信じたくなるんですよね。
就学当時、ある先生からこんな説があることを聞きました。「昔、ある学校の教師がやる気のない生徒に、ハナアルキについて調べてきなさいと宿題を出した。その先生はまるでハナアルキが存在するかのように生体の絵を書いて、生徒たちに渡した。いるはずのないハナアルキを生徒たちはいると信じ込み調べたが、どの本を読んでもそんな生体は見つからない。生徒たちはますます真剣に調べた。その先生は生徒たちに、真剣に調べるということを教えたくてそんなことをした。」…と、こういった説もあるそうです。
昔の学者さんは生物の骨格など簡単に描ける方が大勢いらっしゃったそうですね。
それが例えいるはずのない生体でも、それらしく骨格や筋組織を簡単に描けてしまうだなんて。そこが一番ビックリでした。
ハナアルキのような奇怪な生物が発見されることを、今の世界に期待します。
できれば私が生きている間に発見されてほしいなぁ…
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)@user02-23.dia-net.ne.jp>
▼regalさん:
>就学当時、ある先生からこんな説があることを聞きました。「昔、ある学校の教師がやる気のない生徒に、ハナアルキについて調べてきなさいと宿題を出した。その先生はまるでハナアルキが存在するかのように生体の絵を書いて、生徒たちに渡した。いるはずのないハナアルキを生徒たちはいると信じ込み調べたが、どの本を読んでもそんな生体は見つからない。生徒たちはますます真剣に調べた。その先生は生徒たちに、真剣に調べるということを教えたくてそんなことをした。」…と、こういった説もあるそうです。
だとするとあながちハナアルキの存在も全く無駄って事はなさそうですね。
UMAとかの類はああだこうだ色々想像してる時のが個人的には
楽しい気がしますので、あんまり後の事実関係とかは気にしないというか、
どっちでもイイって処があります、といっても嘘ばっかりでは困りますが。
同じく、生きてる内に何かすごくてもっと奇妙なの発見されると嬉しいですね。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@YahooBB218181100003.bbtec.net>