そういう番組好きなのですが見た覚えがありません。ちょっとショックです(苦笑)
>さらに、宣教師が着ていた衣服(衣裳)は「カッパ」と呼ばれるものだったそうです。
ということですが、カッパというのはポルトガル語ですよね。ちょっと、調べてみましたらいくつも出てきました。
例えば、テンプラ・ハチミツ・カステラ・ビスケット・シャボン・ビロード・
ジュバン(襦袢)・マントetc...
ザビエルの姿といい、かなり河童っぽいですね(笑)あの印象的な髪型ですが、
おそらくザビエル以外の人たちもやっていたと思います。
それから蛇足なのですが、上記にあげたことを調べたHPには他にも「ボーブラ→南瓜」というのがありました。以前、ある本で読んだのですが、長崎では南瓜の事を「ボブラ」というのだそうです(つまり方言ですね)そのこともあって、
ちょっと驚きました。ボブラとはただの方言だと思ったのですが、もとはポルトガル語だったんですね。キリスト教と関係が深い長崎だからこそ、使われている言葉なのでしょう。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@ntkngw069001.kngw.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>
過去5年以内に見たテレビ番組なんですが
河童の正体を歴史的視点から追求するものがあって
結構おもしろかったです。
(ナレーションは江守徹さんだったと思います)
その番組によると
キリスト教を普及しに来た宣教師が
河童の正体ではないか?ということでした。
まず、フランシスコ・ザビエルのように
頭に皿があるようなルックス。
そして、彼らは日本人に受け入れられず
迫害を受けた際、山や森の中ではなく
川のほとり、川原のような所へ姿を隠して住んでいた
ということでした。
さらに、宣教師が着ていた衣服(衣裳)は
「カッパ」と呼ばれるものだったそうです。
かなり、記憶してる内容があいまいですが、
興味深い視点だったので、参考までに…。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705)@p1165-ipad33niho.hiroshima.ocn.ne.jp>
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管理人 iccan

- 04/8/30(月) 22:13 -
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▼ふぅ〜さん:
>ぼくは精霊なんて空想の中のくだらない下等生物だと思うね・・・
精霊が空想の産物だという立場の方でも、私としては全然OKなんですけど、「実在しない」から「くだらない」というのは何とも残念です。
まるっきり空想上の生物でも、それを生み出した人間の発想力とか文化的背景とかを感じるのは、けっこう楽しいと思うのですが・・・。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@U076030.ppp.dion.ne.jp>
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匿名希望
- 04/8/30(月) 15:03 -
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>ぼくは精霊なんて空想の中のくだらない下等生物だと思うね・・・
それならここに書き込まないで下さい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@i60-35-161-210.s04.a022.ap.plala.or.jp>
ぼくは精霊なんて空想の中のくだらない下等生物だと思うね・・・
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@pc7220.chukai.ne.jp>
自然に宿る力を擬人化したモデルで現したもの。
妖怪はその風土にあった事象を理解するために、その土地に住む人が生み出したイメージ。
幽霊は死んだ人間の魂が存在する、実証として用いられる。
こんなところでしょうか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)@qu1.nirai.ne.jp>
単純に、「未知なる物を追い求めるのは、人のサガである。」
で、まとめてみては?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)@qu1.nirai.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/5/14(水) 21:55)
この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/12/27(土) 2:37)
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nao
- 04/8/4(水) 23:12 -
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なぜ人間は伝説上のいもしないかもしれない生物を追い求めるのか。
昔からの言い伝え、伝説上のものに惹かれる、そこには自由な想像快楽さえある。
だからなのか。惹かれる。惹かれる惹かれる、麒麟、鳳凰、龍、朱雀に玄武、ドラゴン、キメラ、グリフォン・・・
愛してやまない。(頭狂ったかも?
このコメントはホームページアドレスとは一切関係ありません。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@p2245-ipbf01yamaguchi.yamaguchi.ocn.ne.jp>
▼神宮寺可憐さん:
>「精霊」は「妖精」と同じ生き物なのでしょうか?
>妖怪というのは幽霊と同じなのでしょうか。それについて少し知りたいですわ。
>なにか知っている方がいらっしゃったら教えてくだされば光栄ですわ。
精霊は森羅万象を司る神のような存在です。例えば森の精霊と呼ばれているものたちは
森の生態系を管理したり、植物を操る力とか地方によって違いますが一般的には「植物」
を司る地位にいます。湖の精霊は湖や沼地などを司ります。
妖精は精霊と混同されがちですが、精霊とは性質が少し違ってきます。妖精は主に森に住み、多少の力はありますが精霊との差は月とすっぽんです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)@YahooBB219199118233.bbtec.net>
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虹香
- 04/7/26(月) 17:14 -
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妖精や神話が好きなものです。
最近サイトを立ち上げました。サイト名の「混沌(カオス)」を検索したらこんな素敵なサイト様を知ることが出来まして幸せです。
早速、リンクを張らせていただきました(事後報告です)。
私のサイトは詩やイラストその他の趣味を通じて自己表現を試みるサイトなのですが、作品中に神話等をベースにしたものがあるので、それらをご存じない訪問者の方に参照していただくためにリンクページ作っております。単に個人的に好きなサイトって意味もありますけど。
ご紹介させていただく説明文等、不都合な点がございましたらご一報ください。
また遊びに来ます〜♪
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@m117155.ap.plala.or.jp>
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神宮寺可憐
- 04/7/18(日) 18:00 -
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「精霊」は「妖精」と同じ生き物なのでしょうか?
妖怪というのは幽霊と同じなのでしょうか。それについて少し知りたいですわ。
なにか知っている方がいらっしゃったら教えてくだされば光栄ですわ。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@YahooBB220007060130.bbtec.net>
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管理人 iccan

- 04/7/12(月) 16:38 -
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▼ルーさん:
>そのー生き物の絵とかないんですか?たとえば鬼の絵はこんなんだとか。聞いたことない名前の生き物とか見てみたいんですよねー。
遅レスで失礼します。
皆様のご不満は十分承知しておりますが、画像を増やすのもなかなか・・・。
でも、文章を頼りに自分なりの生き物を想像するのも楽しいですよね。と開き直ってみたり(苦笑)
真面目な話、私にもっと絵心があれば自作イラストを掲載したりという手もあるんでしょうけどね。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@y076091.ppp.dion.ne.jp>
そのー生き物の絵とかないんですか?たとえば鬼の絵はこんなんだとか。聞いたことない名前の生き物とか見てみたいんですよねー。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@zaq3dc0783d.zaq.ne.jp>
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涜神犯人
- 04/1/14(水) 15:53 -
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▼サスケさん:
>妖怪の存在を気にし始めたのは『火』を使うようになってからだと思うんです。
そうですよね
夜は必ずしも「闇」ではなかった
月明かり星明かりでも結構物を見ることは出来ました
しかし人工の照明(松明や提灯を含む)を手にすると
それなしでは生きて行けないと勘違いするようになってしまうんですよね
「暗いところから明るいところは見えるけど
明るいところから暗いところは見えない」
というのは水木先生のお言葉です
先生は私たちに妖怪が見えないわけをこのように説明されました
逆に妖怪たちからは私たちが見えているのです
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; istb 702; (R1 1.3); .NET CL...@p7252-ip01obiyama.kumamoto.ocn.ne.jp>
妖怪というのは日本でいうと、たとえば鬼ですとか、ぬらりひょん?とか、とにかくいますよね。ゲゲゲの鬼太朗に出てくるものを思い出して下さい。あっ、けど水木しげる氏の考えた妖怪もいるでしょうから、昔っからいるような妖怪を。
今、妖怪の名前が浮かんできませんでしたので、この辺はみなさんに思い出してもらいつつ、本題へ。
人間が妖怪なんてものを思いついたのにはそれなりの理由があったと思うんです。
今、「思いついた」と書きましたがコレではアニメのキャラを考え出したみたいなのですが、つまりその存在を気にし始めた、とでもいうんでしょうか?
人間はオサルさんから進化したのはもう否定できない事実でしょうが、まだ木の上に登ったりしてるころは妖怪なんてものの存在は気にもしないし思いもつかなかったでしょう。で、だんだんと進化していってナントカ原人とかになりますよね(この原人の名前、よく知りません)。で、いつのときから『火』を使い始めたのかはホントは調査によって大体、時代を特定できてるのでしょうが、これまた僕は知らないので明記できませんが、妖怪の存在を気にし始めたのは『火』を使うようになってからだと思うんです。もう暗いから特にすることもないから寝てしまったでしょう。太陽が落ちれば夜になり(彼らに『夜』なんていう概念があったかどうかはわかりませんが)暗くなって、寝て・・という当然の一日のサイクルがあった。ところが『火』の出現によってホンワカと明るさが出現したわけです。もちろん今のように隅から隅まで照らすことは不可能だったはずです。で、そこに出現したのが人間が作り出した人工的な『闇』だと思うんです。洞窟とかに住んでたら自分たちの周りは火で明るく、洞窟の奥は真っ暗。森でいたならすぐ後ろは真っ暗。もちろん、火の出現の前も洞窟も森も真っ暗でしたが、どこを見ても真っ暗だったわけです。で、そんな闇には自分たちとは違う何かがいて、異界の存在を感じたんじゃないか、と思うんです。そこに住んでたのが妖怪の前身ではないでしょうか?で、そこから時代が進むにつれて、いろいろ姿を描いたりするようになったのでしょう。
すっかり長くなりましたが、まぁ僕の考えはこんな感じです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; istb 702; .NET CLR 1.0.3705)@eatkyo260251.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
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管理人 iccan

- 04/1/13(火) 23:29 -
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投稿について若干の変更があります。
これまで投稿時のパスワード入力は任意でしたが、これからは必須となります。
また今まで、返信の付いた投稿は管理者(つまり私)以外は削除出来ませんでしたが、これからは投稿者自身も削除出来るようになります。
以上について、宜しくお願い致します。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@U076031.ppp.dion.ne.jp>
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マリオネット
- 04/1/1(木) 16:06 -
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みなさん、明けましておめでとうございます。
昨年の僕のカキコに興味を持ってレスをいただいた方々、ありがとうございました。
昨年はイラク戦争にイランでの大地震、国内ではいまだ出口の見えない不況、僕自身の回りにもイヤな出来事があって暗い一年でしたが今年こそは明るい未来が開けるといいですね。
でわでわ今年もよろしくお願い致します。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; MSOCD; AtHomeJP191)@61-22-78-181.home.ne.jp>
>そのとき、伝説ってのはこうやって生まれていくんだろうな、って思ったね。
んじゃ100キロババァって実は体重が(略)関係ない。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@210-20-45-74.home.ne.jp>