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成層圏以上の高空に存在する未知の生命体

クリッター

出現地域:世界各地の上空

概要

1971年にアメリカ、サウスカロライナ州で撮影された写真

一見UFOのように輝きながら上空を飛行し、意志を持っているような動きをする謎の物体(プラズマ体?)のこと。

UFOの中には、膨張・収縮をし形を変えたり飛行機の後をつけたりと、生命体を思わせる例がある。

これを研究したトレバー・J・コンスタブルは「これは地球の高空に棲む生命体である」と主張し、ずばり「クリッター(生命体)」と呼んだ。

この驚くべき説の研究をしている者はコンスタブルだけではなく、イタリアのUFO研究グループ「GRCU」もクリッターを「プラズモイド」と呼び調査研究しているという。

クリッターと考えられる物体は、写真やビデオにも数多く捉えられている。





特徴

  • 大きさは、コイン大から直径30メートル以上と不定
  • 目撃時の形は長円または円盤状の場合が多いが、変形も自在で丸まったり角張ったり、あるいは細長く伸びたりする。
  • 自由に体の密度を変化させるため、通常は目に見えないが密度が高くなると目に見えるようになる
  • 体はプラズマ状で、このため姿は見えなくてもレーダーには捉えられる
  • 普段は成層圏より上層に棲んでいるが、ときおり地上近くに降りてくる。


正体は?

コンスタブルは、クリッターは太古(プラズマやガスに包まれていた頃)の地球に生まれ人知れず独自に進化してきた生命体だとする説を唱えている。

大気中に自然発生したプラズマの誤認(あるいはプラズマの未知の運動)ということも考えられるのではないか?