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米ミネソタ大学で「ビッグフット」のDNA検査も、本物とは確認できず
このたび米探検グループが発見した「ビッグフット(big foot)」の死骸から採取されたというDNAの鑑定を進めてきたミネソタ大学の研究グループは16日、提供された2つのDNAサンプルのうち、1つはヒトのもので、もう1つはフクロネズミのものであることを発表した。

ビッグフットとは、米ロッキー山脈一帯で目撃されるという未確認動物のことだが、マシュー・ウィットン氏とリック・デイヤー氏の2名を中心とする探検グループ「ビッグフット・グローバル(Bigfoot Global LLC)」が15日、その死骸を発見したとして写真を公開し、話題となっていた。

探検グループの発表では、死骸の大きさは身長が7.7フィート(約234センチ)、体重が500ポンド(約453キロ)。全身が毛で覆われており、一見するとゴリラのような様相。ジョージア州の山岳地帯の調査の過程でこの死骸を発見し、冷凍保存したという。

探検グループはDNA鑑定を行った上でこの死骸の正体を突き止めたいとして、ミネソタ大学の研究グループに分析を依頼していた。

今回の検査結果に対して探検グループは、何らかの原因で採取したDNAが汚染されてしまった可能性があると指摘した上で、再調査を進めることを言明している。
2008年8月20日(水) No.103

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